酒井法子事件の閣僚の越権行為

酒井法子容疑者の毛髪鑑定が行われ、
毛髪から覚せい剤使用の反応がでたそうです。

酒井法子容疑者本人も使用を認めているので、
注目されるのは使用時期と使用期間です。

本人は去年の夏から始めて、過去10回ほど
覚せい剤を使ったと供述していますが、
果たして鑑定結果はどうなっているのでしょうか。

近いうちに更なる報道がされるでしょう。

ただ個人的にはこの事件は行きすぎ報道だと思います。
今選挙期間中ですからね。



怖いなと思ったのが、
「不起訴」報道に対する「起訴すべきだ」の大合唱。


「『逃げ得』許すまじ」と言わんばかりの報道一色は、
裁判員制度が開始したばかりの現在にあって、裁判員の
先導行為になりかねませんよ。

これだけメディアがヒステリックに報道したら
影響されない方が難しいです。



そして、残念というか怖いのが、
冷静、中立であるべき閣僚からも「不起訴」を避けるべき
との発言がなされていることです。


■自民党の河村建夫官房長官の発言
「有名タレントの事件でもありましたし、 国民の関心も非常に高いものがございます 若い方々が、その(薬物関連の)方向に入っていくことがあってはならない」

■塩谷立文科相大臣の発言
「非常に世間にも大きな影響がある。これまでにも薬物乱用防止教室などを開いてきたが、より徹底してやる必要がある」


これって、三権分立に違反しませんか?
政治家が捜査中の個別案件について言及するのは越権行為だと思うな。

ヒステリックな報道は怖いです。

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