「ウィキペディア」が教科書に登場
文部科学省が公表した07年の教科書検定結果によると、インターネット上の百科事典「ウィキペディア」から図を転載した高校生向け英語の教科書の検定申請があったそうです。
英語の長文に「死刑制度の世界地図」という図を付け「07年、ウィキペディア」と出典が記されており、図は死刑制度のある国や廃止した国などが色分けされているものだそうです。申請したのは大阪市の出版社「増進堂」。
これに関して「国境線が不正確」との検定意見がつきましたが、図の使用自体は認められたそうです。誰でも内容を編集でき、正確性が保証されていないことがしばしば問題視されるウィキペディアからは、「安易な引用」との指摘もあります。
私も何かを調べるのに便利なのでよく利用します。でも例えば、この間もレーシックについて調べていましたが、最終的にはなるべく違った手段で裏付けを取るようにしています。
課題は多いですがウィキペディアはWebの進化を象徴するような優れたサービス。でも情報を受け取る側のリテラシーもかなり問われるのが現状ですよね。「書き足し、変えていく」情報の特性から教科書などへの引用にはなじまないという意見も。
高校生の教科書に引用となると、確かにもっと議論の余地があるかもしれないですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080326-00000013-mai-soci
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