安倍晋三首相の突然の退陣表明に政界は混乱していましたが、自民党では早くも後継総裁選びに話題は移っています。
当初、自民党の後継総裁として最有力に挙げられていたのは麻生太郎幹事長でした。
麻生太郎幹事長は、ハッキリとしたもの言いと、漫画好きなどのような庶民的な印象を伴って、国民受けしやすいという評価がされているからです。衆議院選挙も視野に入れたら、麻生太郎幹事長のような人物をトップに置いた方が選挙では戦いやすいという目論見もあるでしょう。
しかし、麻生太郎氏は現在の安倍政権の幹事長なのです。
内閣改造前も外務大臣でしたし、現在の安倍政権の幹事長という重要ポストに就く人物が、後任の総裁として就任するとしたら「安部カラー」を継承している印象が強いという見方もあるのです。
しかも、派閥の論理から言っても、麻生さんが所属する派閥は小さいです。
そんな中、一気に優位な立場に立ったのが、町村派の福田康夫元官房長官(年齢71歳)です。
町村派は総勢80人の最大派閥です。
古賀派、山崎派、谷垣派などからも相当数が福田康夫氏の支援に回るとみられているのです。
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とは言うものの、自民党総裁選挙は今だに流動的な面が強いのが現状です。
現在、津島派の額賀福志郎財務相が総裁選挙に出馬表明しましたが、有力とされている麻生氏、福田氏は出馬表明はしていません。
自民党総裁選挙は目が離せない状況です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070914-00000014-mai-pol




