無届け有料老人ホーム「ぶるーくろす癒海館(ゆかいかん)」で入所者への虐待の疑いが持たれている問題が発覚しましたが、毎日新聞社が全国調査をしました。
調査結果がわかった、34都道府県で合計625件の無届け施設を把握していることがわかりました。
しかし、これはあくまでも「把握している数」であり、その後の指導で届出をした施設は243件しかないそうです。
老人ホームって、どうなっているんでしょうかね。
この事件が報道されるまで、無認可の老人ホームがあるっていうこと自体知りませんでした。
しかも、ここまで一杯あるなんて・・・。
今回の調査でも、47件中34件しか無認可の老人ホームについて把握できていない訳ですし、若年者が老人ホームに入居しているケースもあり「それでも老人ホーム?」という声もあります。
何が問題かって、行政側が統一したガイドラインが無いことですね。
都道府県ごとに基準が違うわけですし、半分くらいでは、無届け老人ホームを放置している訳ですから、今回の有料老人ホームの虐待疑惑も伏線があったんですね。
無届け老人ホームが増えているのも、根本原因は老人ホームの数が少ないからです。
行政側は今一度老人ホームのこれからについて考え直す必要がありますね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070221-00000015-mai-soci



